頚椎椎間板ヘルニアでお悩みの方へ|原因・症状・改善のポイント
頚椎椎間板ヘルニアでお悩みの方へ|原因・症状・改善のポイント
頚椎椎間板ヘルニアとは?

頚椎椎間板ヘルニアとは、首の骨と骨の間にある椎間板が飛び出し、神経を圧迫することで首の痛みや手のしびれ、腕の痛み、筋力低下などを引き起こす状態です。
一般的に「頚椎ヘルニア」とも呼ばれ、デスクワークやスマホ操作、長時間の前かがみ姿勢、首への繰り返す負担などが関係しやすいとされています。
頚椎ヘルニアの症状は、単なる肩こりや首こりと思われやすい一方で、進行するとしびれや握力低下、腕に力が入りにくいといった不調につながることもあります。とくに、首だけではなく肩甲骨まわり、背中、腕、指先まで違和感が広がる場合は注意が必要です。
頚椎椎間板ヘルニアの主な症状

頚椎ヘルニア 症状として多いのは、以下のようなものです。
- 首の痛み
- 肩こり、肩甲骨まわりの痛み
- 腕のしびれ、手のしびれ
- 指先のピリピリ感
- 握力低下、筋力低下
- 首を動かしたときの痛み
症状の出方には個人差がありますが、頚椎ヘルニア 5番6番、6番7番といった部位によって、親指側にしびれが出やすい、小指側まで症状が広がるなどの特徴がみられることもあります。
また、呼吸が浅くなったり、頚肩背部の緊張が強くなったりすることで、症状が長引くケースも少なくありません。
頚椎椎間板ヘルニアの原因と悪化しやすい習慣
頚椎ヘルニアの原因には、加齢変化だけでなく、日常生活や仕事の姿勢も深く関わります。
たとえば、
- 長時間の下向き姿勢
- 猫背や巻き肩
- 胸椎や胸郭の動きの低下
- 呼吸が浅い状態
- 同じ姿勢を続ける仕事
- 首だけで支えるような身体の使い方
このような状態が続くと、首に負担が集中しやすくなり、頚椎ヘルニアの痛みやしびれを悪化させる原因になります。
そのため、頚椎ヘルニアの治療では首だけを見るのではなく、背中や胸まわりの可動域、姿勢、呼吸、筋肉の使い方まで含めて考えることが大切です。
宮スポーツ鍼灸整骨院での症例紹介

※写真は一例です。
今回ご紹介するのは、40代男性・歯科医の患者様です。
治療中に下を向く時間が長く、日常的に首へ大きな負担がかかりやすい環境でした。
初回来院時には、
- 右手のしびれ
- 右手の筋力低下
- 頚部の痛み
- 呼吸の浅さ
- 頚肩背部の強い緊張
といった症状がみられました。
施術初期の5回目までは、症状を抑えることを優先し、週1回の鍼治療を中心に実施しました。すると、3回目の施術時点で頚部の痛みと腕のしびれに改善がみられました。
その後は、首にかかる負担をさらに軽減するため、胸郭や胸椎の可動域を高める運動療法を取り入れました。首だけに頼る身体の使い方を見直し、肩で息を吸ってしまう呼吸の改善を図りながら、正しい姿勢を作れる状態を目標に施術を進めました。
通院2か月目からは、仕事姿勢による負担軽減を目的に、背部の筋力補強を目的とした運動指導も開始。現在は、2週に1回のメンテナンスで通院され、全体的な姿勢改善を継続しています。
このように、頚椎ヘルニア 改善を目指すうえでは、痛みを抑える段階と、再発防止のために身体の使い方を整える段階を分けて考えることが重要です。
頚椎ヘルニアに対する施術の考え方
宮スポーツ鍼灸整骨院では、頚椎ヘルニアだからといって、ただ首だけにアプローチするのではなく、症状の背景にある原因を丁寧にみていきます。
とくに大切にしているのは、以下のポイントです。
- 首に過剰な負担が集中していないか
- 胸椎、胸郭の動きが硬くなっていないか
- 脊柱の土台である骨盤の乱れ
- 呼吸が浅くなっていないか
- 肩甲骨や背部の安定性が低下していないか
- 日頃の姿勢や仕事動作に負担がないか
鍼治療で筋緊張や痛みの緩和を図りつつ、必要に応じて運動療法、姿勢指導、セルフケア指導を組み合わせることで、症状の改善と再発防止を目指します。
日常生活で気をつけたいポイント

頚椎ヘルニアは治し方を考えるうえで、日常生活の見直しは欠かせません。
まず意識したいのは、長時間の下向き姿勢を続けないことです。スマホやパソコン作業では、30〜60分に一度は姿勢を変え、首だけで支え続けないようにしましょう。
また、枕について悩む方も多いですが、高すぎる枕や低すぎる枕は首への負担につながることがあります。寝るときは、首だけでなく背中まで含めて無理のない姿勢を意識することが大切です。
セルフケアでの枕の指導

セルフケアとして、当院では寝る前の20分間で「手作り枕」で頚椎の負担を軽減、自然な前弯の矯正をする方法を良く指導しています。
用意するもの
バスタオル数枚。大きさや厚さによる。
作り方
- 一つはロールケーキ状に丸める
- もう一つは丸めたタオルより高さが低くなるように折りたたむ
- 枕の高さは個人それぞれで適宜調整
使い方
- ロールケーキ状に丸めた枕に頚部が、折り畳んだ枕に頭部が乗るように仰向けで寝る
- 枕の高さの目安は、寝た際に顎先がわずかに上を向く程度
- 高さはあくまで目安。本人が何となく心地よい感覚を優先
- 20分程そのままリラックス
※あくまでおおよそ多くの人に当てはまる指導の為、症状のある方は専門家に訊ねて下さい
さらに、頚椎ヘルニア ストレッチや運動療法を行う際は、痛みを我慢して無理に動かすのではなく、今の身体の状態に合った方法を選ぶ必要があります。自己判断で強いストレッチや筋トレを行うと、かえって症状を悪化させることもあるため注意が必要です。
よくある質問Q&A
Q1. 頚椎ヘルニアとはどんな状態ですか?
A. 首の椎間板が隆起したり椎間板内の髄核が飛び出したりすることで、神経を圧迫することで首の痛み、腕の痛み、手のしびれ、筋力低下などを起こす状態です。
Q2. 頚椎ヘルニアの症状チェックで大事なことは?
A. 首の痛みだけでなく、腕のしびれ、握力低下、手の細かい作業がしづらいなどの変化も確認することが大切です。
Q3. 頚椎ヘルニアは自然に良くなることもありますか?
A. 状態によっては落ち着くこともありますが、姿勢不良や身体の使い方が変わらなければ、再発や慢性化につながることがあります。
Q4. 頚椎ヘルニアでやってはいけないことはありますか?
A. 痛みやしびれが強い時期に、無理なストレッチ、強いマッサージ、負担の大きい筋トレを行うことは注意が必要です。
Q5. 整骨院や鍼治療では何をするのですか?
A. 痛みや筋緊張の軽減を図りながら、過度な神経の興奮の抑制を行ったり、呼吸、姿勢、胸郭や胸椎の動き、背部の安定性まで含めて全身をみながら施術を進めていきます。
まとめ

頚椎椎間板ヘルニアは、首の痛みだけでなく、手のしびれや筋力低下、肩甲骨まわりの痛みなど、さまざまな不調につながることがあります。
とくに、長時間の下向き姿勢や呼吸の浅さ、胸郭・胸椎の硬さなどが重なると、首への負担が大きくなり、症状が長引きやすくなります。
そのため、頚椎ヘルニア 治療では、症状を抑えるだけでなく、再発しにくい身体づくりまで考えることが大切です。首や肩、腕の違和感をそのままにせず、早めに状態を把握して対処していきましょう。
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