【春先に急増】季節の変わり目のぎっくり腰はなぜ起きる?原因と対策
【春先に急増】季節の変わり目のぎっくり腰はなぜ起きる?原因と対策

春先にぎっくり腰が増えるのはなぜ?
春先は「ぎっくり腰になった」「腰が伸びない」「朝起きるのがつらい」という相談が増えやすい季節です。理由はシンプルで、季節の変わり目は体にとって“外部環境のストレス”が大きいから。
特に春先は、日中は暖かいのに朝晩は冷える、雨で冷え込む、エアコンで体が冷える…など寒暖差が激しくなりがちです。寒さは筋肉をこわばらせ、血流が落ちやすくなります。そこに年度末〜新生活の疲れ、睡眠不足、ストレス、運動不足が重なると、腰まわり(深層筋・殿筋・腸腰筋など)の防御反応が強くなり、普段と変わらない動作でも「ビキッ」と急性腰痛が出ることがあります。
つまり、ぎっくり腰の原因は“たった一回の動作”というより、
- 極度の疲労
- 季節の変わり目(寒暖差・冷え)
- もともと腰に負担がかかりやすい姿勢
- 身体が硬い(股関節や背中が動かない)
こうした要因がいくつか重なった結果、起きてしまうケースが多いのです。
ぎっくり腰とは?症状チェックと特徴
ぎっくり腰とは、一般に「急に起こる強い腰の痛み(急性腰痛)」のこと。英語では有名な表現として witch’s shot(魔女の一撃)と呼ばれることもあります。
症状の出方は人によってさまざまで、
- 立てない、歩けないほどの激痛
- 歩けるけど痛い/座れない
- 片側だけ痛い
- くしゃみ・咳・前かがみで響く
- 腰を反ると痛い、伸ばせない
などが代表的です。
ぎっくり腰になったら最初にする対処(応急処置)
ぎっくり腰になった直後は、とにかく“悪化させない動き”が最優先です。
1)楽な姿勢を探す(無理に伸ばさない)
痛いのに腰を伸ばしたり、勢いよく立ち上がったりするのはNG。
横向きで膝を軽く曲げる(抱き枕があると楽)など、痛みが少ない体勢で休みましょう。
2)痛みのピーク(48〜72時間)は「無理して動かす」を避ける
「動いた方がいい?」と迷う方も多いですが、急性期に無理して動くと炎症が長引くことがあります。最低限の移動にして、痛みを増やさない範囲で生活するのがコツです。
3)コルセット・骨盤ベルトは“短期の味方”
腰痛ベルトやコルセットは、動作の不安感を減らすのに役立ちます。
ただし、長期間つけっぱなしは筋力低下につながることもあるため、回復段階に合わせて使い方を調整しましょう。

ストレッチはいつから?急性期のNG行動
「ぎっくり腰 ストレッチ 即効」「寝ながらストレッチ」などを探す方は多いですが、急性期は要注意です。
急性期(発症〜2〜3日)にやってはいけないこと
- 強く揉む・押す(マッサージガン含む)
- 無理な前屈や反り腰ストレッチ
- 痛いのに我慢して筋トレ
- いきなり長距離ウォーキングやランニング再開
- “ボキボキ系”の強い矯正
ストレッチは「痛みが落ち着いて、歩行や日常動作が楽になってから」が基本です。タイミングとしては、痛みのピークを超え、動作時の鋭い痛みが減ってきた頃から“軽く”始めるのが安全です。
病院(整形外科)に行くべきケース/整骨院でできること
ぎっくり腰は、整形外科でレントゲンや必要に応じてMRIを行い、骨折・椎間板ヘルニアなど鑑別することがあります。しびれや神経症状が強い場合、注射や薬(鎮痛剤、筋弛緩薬など)が必要になることも。
一方で、「早く仕事復帰したい」「再発を繰り返す」「姿勢や骨盤・股関節から整えたい」という方は、整骨院での評価と施術、リハビリ・運動指導が力になります。
宮スポーツ鍼灸整骨院では、痛みの強い急性期に対しても状態を見極め、鍼治療や筋肉・関節の調整、日常の過ごし方(寝方・起き上がり方・座り方)の指導を組み合わせ、早期回復と再発防止を狙います。
【症例】40代ゴルファーの春先ぎっくり腰:鍼治療で早期復帰
40代男性。週2〜3回ゴルフをされている方です。
ゴルフプレー中にスイングした瞬間、腰に「ビキッ」と衝撃。その後じわじわ痛みが強くなり、翌日は痛みで動けず、受傷2日後に来院されました。
評価すると、腰を反ることができない状態で、腰部深層の筋肉と殿筋に強いこわばりが出ていました。初回の鍼治療で症状が約7割軽減。3回目には痛みと不安感が完全に消失し、ゴルフに復帰できました。
今回のポイントは「普段と変わらない動作でも起きた」こと。
背景には、
1)極度の疲労
2)季節の変わり目
3)腰に負担がかかりやすい状態
4)身体の硬さ
といった要因が重なっていました。
再発防止がカギ!姿勢・骨盤・股関節から整える根本ケア
痛みが消えると「もう大丈夫」と思いがちですが、ぎっくり腰は“癖になる”“繰り返す”方も少なくありません。特に、姿勢不良や骨盤〜股関節の機能低下があると、腰だけが頑張り続ける状態になり、再発リスクが上がります。
この症例の方も、身体全体の姿勢が崩れ、骨盤ー股関節の機能低下が見られたため、根本改善として姿勢改善とトレーニング指導をメインに通院を継続。腰痛予防と、より良い身体づくりを進めています。
季節の変わり目という外部環境は変えられません。
でも、自分の身体(柔軟性・筋力・動作のクセ)は変えていけます。悪い要因を揃えないために、痛み消失後の根本治療がとても大事です。


まとめ:季節は変えられない。でも身体は変えられる
春先のぎっくり腰は、寒暖差・冷え・疲労・ストレス・運動不足などが重なり、普段通りの動作でも起こりえます。
大切なのは、
- 急性期は無理をしない(NG行動を避ける)
- 冷やす/温めるは状態で使い分ける
- 回復後に姿勢や股関節まで整えて再発を防ぐ
この3点です。
身体の痛みや不調、不満、気になることありましたら、
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